ガラスが割れたあとは

ガラスが割れると大きな音とともに破片が飛散しますので、異変にすぐに気づくことができます。自分の家ならすぐに気が付くことができますし、近隣の家でもガラスが割れた時の特徴的な音なら少々離れていても気が付くことができると思います。

まず確認したいことが、けが人が出ていないかどうか確認することでしょう。ガラスがわれてしまった理由は、ボールが当たったり台風など災害によるもの、空き巣の仕業など色々ありますが大抵のガラスが割れてしまった時は尖ったガラスの破片が勢いよく飛びますので怪我をしてしまう恐れがあります。

そして、もちろん割れたガラスを片付ける必要もあります。
割れたガラスそのものは修理に来てくれたガラス屋さんが引き取ってくれることもありますが現場に飛散したガラスの破片は自分で片づける必要があります。

割れたガラスは意外と遠いところまで破片が飛びますので細かい破片を踏んで足を傷つけたり、破片を拾う時に手を切ってしまわないよう注意しなければなりません。

最後に、ガラスをごみに出すときですが、これは自治体によって違う場合もありますがほとんどの場合は燃えないゴミとして出すことになるでしょう。収集業者の人や同じ地域に住む人が怪我をしないよう十分に配慮した処置を行っておきましょう。

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